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花のアルバム

自 己 紹 介


趣味の写真サイト「花のたたずまい」へようこそ。ここには、リバーサルフィルムで写した四季折々の花々を中心にすえて、夜景や街の風景を載せています。
趣味の写真ですから、自己流、自己満足の画像ばかりです。
           
本サイトに掲載の画像は、コニカミノルタのフィルムスキャナー「Dimage Scan Elite 5400」により、リバーサルフィルムから取り込んでいます。

画像の取り込みに際して、「フォトショップエレメンツ」による「アンシャープマスク」の補正を行っていますが、それ以外に画像のトリミング、補正、調整は行っておりません。

管理人 杉山と申します。
生まれ 1940年、静岡県浜松市生まれ、男性です。
住 所 神奈川県相模原市
仕 事 もとはサラリーマンでした。今は毎日が日曜日。
趣 味 写真、音楽、本、ウォーキング、お酒(弱いけど嫌いじゃない。)、
温泉、クルマ。
ペット ねこ(アビシニアンのオトコの子、18歳)。人間の年齢に換算すると、90歳 くらいになります。名前は「杉山スクラッピー」といいます。好物は、ゆでたブロッコリーと和菓子のあんこ。風変わりな子だよね。
写真歴 リバーサルフィルムを始めて10年を超えましたが、いまだに思うように撮れません。
所 属 相模グリーンフォトクラブ(地域の写真愛好者10名位の同好サークル。定例的な活動に参加しています。)
流 派 銀塩オンリーの自己流派。写真の用途によっては、デジタルが便利とは思うときもあるけど、いまだに銀塩に固執中。
カメラ メイン・カメラはニコンF6。
サブはニコンF3/T、F3HP、リコーのGR1v、フジのGA645Wi(中判)。
フィルムカメラばかりです。

 ニコン渾身の力作F6は、手に持ったとき、ほどよい重量感があり、「よーし、撮るぞー!」という気持になります。F6は私の宝物です。
 F6では、シャッター半押でフォーカスエリアが点灯します。これはF5には無かった重宝な機能です。
 F6を手に入れて以降、レンズはAFニッコールに加えて、MFニッコール(Ai-Sレンズ)も愛用するようになりました。
レンズ AFニッコールレンズ
  単焦点  35mmF2D、50mmF1.4D、300mmF4D  
  マイクロ  105mmF2.8D、200mmF4D
  ズーム   17〜35mmF2.8D、28〜70mmF2.8D、
         80〜200mmF2.8D(N)
MFニッコールレンズ(Ai-S) 単焦点
        Ai24mmF2.8S、Ai28mmF2.8S、Ai35mmF2S、
        Ai50mmF1.2S、Ai85mmF1.4S、Ai105mmF2.5S、
        Ai135mmF2S
レンズの
使い勝手
など

花の撮影には単焦点300mmF4Dとマイクロ200mmF4Dを多用しています。

単焦点300mmは最短撮影距離が1.5メートル弱と短いので使い勝手が良く、また写りもすばらしい。最も出番の多いレンズです。
  
マイクロ200mmは、小さな花を撮るときに、少し距離をおいて楽な姿勢で撮れます。ピント合わせは常にマニュアルで行っているが、AFレンズでありながら、フォーカスリングをまわす時に程よい手ごたえがあって、実に頼もしい感じのするレンズ。手のひらにぴったりと馴染むサイズです。
  
単焦点300mmもマイクロ200mmも焦点距離が長いだけに被写界深度が非常に浅くて、ピント合わせには神経を使いますね。マニュアルフォーカスモードで納得するまでピントを合わせるようにしています。

ただ、めがねが邪魔になるので、ファインダーを覗くときには面倒でもめがねを外すようにしています。そのため、裸眼の視力に合わせた接眼補助レンズ(DK-17C)を常用しています。

フィルム フジクロームプロビア100F、コダックE100VSなど
三 脚

ベルボン Carmagne 640VE

スキャナー ミノルタ Dimage Scan Elite 5400(フィルムスキャナー)
パソコン 東芝dynabook TX/980LS (Windows XP)
HPソフト IBM ホームページ・ビルダー7          
プリンター エプソン PM-D750

                                                         (2012年 7月改訂)